メンバー
代表取締役 伊藤 大貴
2002年日経BPに入社。2007年から横浜市議会議員3期10年。議員在職時は公民連携の関連政策に積極的に取り組み、2017年に横浜市長選に立候補。その後「逆プロポ」事業を立ち上げ、2022年SOCIALXに参画。著書に『ソーシャルX』『スマートシティ2025』『日本の未来2021-2030』(いずれも日経BP)など。博報堂フェロー、フェリス女学院大学非常勤講師、虎ノ門ヒルズインキュベーションセンターARCHメンター。
取締役 清見 征一
1994年にデータベース・コミュニケーションズ(現:スカラ)に入社。2004年より、デジアナコミュニケーションズ(現スカラコミュニケーションズ)の開発責任者として数々の案件を成功に導き、同社の急成長を牽引する。2009年に同社取締役、2011年に同社取締役社長、2013年にはスカラの取締役に就任。その後、スカラサービスなど複数のグループ会社の代表取締役を兼任し、2024年よりスカラの代表執行役会長を務める。
取締役 新田 英明
2007年にデジアナコミュニケーションズ(現:スカラコミュニケーションズ)に入社。営業職として数々の大型案件を成約し、同社の急成長を牽引。2015年よりスカラ取締役に就任。その後、スカラコミュニケーションズ、スカラネクスト、エッグの代表取締役を兼任し、2024年よりスカラ取締役代表執行役社長に就任。
SOCIALXが大切にしている5つのこと。
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1
顧客のこと以外は忘れていい
いつも目の前にはやることがたくさん。無意識のまま顧客以外のことで時間を埋めないよう、手段が目的にならないよう。すべての時間を顧客の体験に。大切なのは機能ではなく、そこから生まれる価値。
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2
過去の成功体験はいらない
非連続な時代、未来の予測ではなく、一つ一つの事実を道しるべに。過去の経験に囚われることなく、素早く多くを試すこと。だから「早い」では足りない。
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3
曖昧さを許容する
答えのないことがほとんどだから、動いてから考える。テキトーではなく、時に曖昧な状況でもやってみること、挑戦することを恐れないように。できない理由ではなく、どうしたらできるか。
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4
アカンものはない
楽しいは正義。そんな当たり前の価値観と発意を大切に。仲間を讃え合おう、ユーモアは欠かさず。闘うから讃えあう、競争から共創。仲間がいる場所が、どこでも仕事場。
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5
「わかりやすいもの」以外はわかりにくい
複雑になる一方の世の中で、シンプルという力を私たちは信じる。ビジネスは物事を複雑にするためにやるのではないし、頭は物事を複雑にするためにあるのではない。 伝えるのではなく、伝わること。